妊娠線予防クリーム『mamacharm ママクリーム』を使ってみた感想についてまとめています!
もともとアトピー持ちで肌が敏感な私ですが、特にかゆみや肌荒れを起こすこともなく、毎日使っています♪
妊娠線予防クリームは必要?
妊娠線とは、「妊娠中の急激な体型・体重の変化によって現れるスイカの縞模様のような線」のこと。皮ふが伸びて断裂した状態なので、一度できてしまうと完全には消すのは難しいと言われています。
個人差はありますが、大体妊娠8ヶ月ごろにできやすいので安定期に入る妊娠中期からケアを始めるのが良いようです。
私は肌が特に乾燥しやすい秋・冬に妊娠中期〜後期を迎えることになったため、保湿のためにも妊娠6ヶ月目から妊娠線予防クリームを使い始めました。
もちろん、しっかり保湿をしても妊娠線を100%防げるわけではありませんが、乾燥による肌トラブルを避けるためにもできる限りの対策をしておくのがおすすめです。
「肌の保湿」という点では一般的なボディクリームでも特に支障はないようですが、妊娠中は体調も変化しやすく肌の状態もデリケートなのでマタニティ向けに作られたクリームを使うことにしました!
私の母は今でも妊娠線がくっきり残っているので「クリームはちゃんと塗っておいたほうがいいよ!」と口を酸っぱくして言われています。笑
mamacharm『ママクリーム』とは?
mamacharmはマタニティから赤ちゃん・キッズ向けのスキンケア商品などを取り扱うブランドです。
- 高い保湿成分と植物由来の美容成分で、妊娠中の敏感な肌をしっとりとやわらかく保つ
- LDKのマタニティクリーム部門で「評価A」を獲得
- たっぷり大容量の300g
妊娠中はホルモンバランスの乱れや体調の変化も大きく、妊娠前にはなかった肌トラブルが発生することも。
ママクリームはそんな肌への負担を減らすべく、うるおいケアにこだわった「肌想い」のやさしい保湿クリームです。
本当に良いものを消費者目線でテストして発信する雑誌『LDK』でも高評価を得ています!
妊娠線クリームを初めて使う人・どのクリームを使ったら良いか迷っている人には特におすすめです♪
実際に使ってみた感想
私は妊娠6ヶ月目に購入してから毎日使用しています!
使い始めて2ヶ月ほど経ったので、実際に使って感じたことをまとめてみました。
伸びが良く保湿力も高い
妊娠中の大きいおなかに塗るクリームとして、伸びの良さはとっても大事!
mamacharmの『ママクリーム』はテクスチャがなめらかでサラッと伸びるため、大きくなったおなかにも塗りやすいです。
後期になるとおなかの下の部分は自分の目線から見えなくなってしまうので、伸びの良いクリームなら塗り残しもなく全体をきちんと保湿することができます。
いつもお風呂上がりの乾燥したお肌に塗っていますが、サラッとしたクリームなのにしっとりと浸透して朝まで潤いを保ってくれます!
ほのかな柑橘系の香り
私が購入した『超微香タイプ』は、ほんのりと柑橘・シトラス系の香りがします。
ローズやラベンダーなどのフローラル系は香りが強めで好みが別れやすいですが、柑橘系なので香り自体もキツくなく、塗ったときにふわっと香る程度です!
他にもやさしいせっけんの香りがする『微香タイプ』と、香料不使用の『無香料タイプ』も発売されています。
妊娠中はにおいに敏感になりやすいので、3種類から好きなタイプを選択できるのは助かります♪
コスパが良い
一般的なボディークリームに比べて、お値段が高めな割に内容量が少ない商品もある中、ママクリームは大容量なのに価格もお手頃。
使い始めてから2ヶ月以上経ちますが、まだ中身もたっぷり残っています♪
3〜4ヶ月ほど使える容量でありながら、1gあたりに換算すると約10円とかなり高コスパ!
引用元:【公式】mamacharm(ママチャーム)|妊娠中・育児に役立つ情報サイト
妊娠中は何かとお金もかかりますし、毎日使うものなので、1本で長く使えて値段も抑えられるのは助かります!
赤ちゃんにも使える!
天然由来の成分を使用しているため、赤ちゃんや小さなお子さんの顔・全身にも使えます。
私は初産なので今は自分の妊娠線予防のためだけに使用していますが、産後は赤ちゃんの保湿ケアにも使えるのがうれしいポイント。
すでにお子さんがいるママさんなら、1本あれば親子で一緒に使えるので便利で安心です♪
※ただし、お肌が敏感な場合は事前にパッチテストを行ってから使用するのがおすすめです!
デメリットはある?
個人的にはさほどデメリットは感じませんでしたが、口コミを調べたときによく見かけた意見は香りについてでした。
無香料タイプでも「無臭」ではない
mamacharm『ママクリーム 無香料タイプ』は、香料不使用ではありますが完全な無臭ではないようです。
たしかに、成分表示を見ると無香料タイプにも「グレープフルーツ果皮油、レモン果皮油、マンダリンオレンジ果皮油、ベルガモット果実油」などが含まれていました。(ただし、香りを極力抑えた配合をしているとのこと)
そのため、香りにとても敏感な方が使用すると無香料タイプでもかすかに香りを感じることがあるかもしれません。
つわりの症状(特に”においつわり”)が重たいときに使用するのであれば、他の無香タイプのクリームと比較検討するのがおすすめです!
まとめ
『mamacharm ママクリーム』はこんな人におすすめです!
- 妊娠線予防クリームを使ったことがない
- 肌の乾燥が気になる、乾燥しやすい
- コスパが良いものを使いたい!
- 子どもと一緒に使えるクリームを探している
ひとくちに「妊娠線予防クリーム」といってもたくさんの商品があります。
種類が多すぎてどれを使えばいいのかわからない、と迷った時の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!